6/23 白い恋人?かつての電機労連ダービーこの観戦メモを書く頃には既にユーロ2004の決勝トーナメントの出場国が決まっておりました。 ドイツ・イタリア・スペインが敗退し、チェコ、フランス、イングランド、ギリシャ、ポルトガル、デンマーク、スウェーデン、オランダが進出だとか・・・。 海の向こうは盛り上がっているねぇ~。と思いつつ、日本のサッカーも負けていられません。 今日の試合はナイター。19時からのゲーム。仕事をさっさと放り投げて行って参りました。 今日は平日開催というだけあって、会場はスーツ姿が多い。でもよぉぉくみると○士通エキサイトマッチという名前が付くのでスタジアム内は 社員ばっかり・・。 そういえば、本日の対戦チームは元々こちらに本拠地のあったチームぢゃなかったっけ・・。確か同じ電機労連・・。そんな日に社員を招いてスタンドを埋めてしまおうという心意気。立派です。立派すぎて涙が・・。(謎) 試合はいつもと同じ流れ。前半元気が無く、購半元気が出て来るというパターン。でも今日は前半からアウグストがFKを決めたり、マルクスがPKを決めたり、危なげながらも2-0とリード。たいていの試合は飲んだくれながら見ているのだけれど、オフィシャルサイトにあるような安心してみられるようなシーンばっかりでは無かったのも事実。まぁDFが頑張って止めていましたけれどね。そういえば、今日も相馬君はいなかったです。怪我なんだろうか・・・・。 怒濤の攻撃と、カウンターによるひやりとしたシーンを見続けること数分。そういえば、今日の札幌は2人ほど出場停止なんだよな・・。その割には頑張っているじゃないの・・。なんで勝てないんだろうなぁ・・・と眺めつつ、後半へ。さっきも書いたけれど、ここ数節の川崎の攻撃パターンは前半そこそこ、後半イケイケ。でも今日は前半に2点も入れちゃっているから、そんなに攻めたりしないだろうなぁと思ってみていたら我那覇君のゴール。絶妙でした。後半のゴールはこちら側でみられるからなかなかいいね。マルクス、我那覇、アウグストと来たら、やっぱりあの人が来ないとなぁ・・とみていたら本人やる気満々だったらしく、前線に流れてきたボールを持ち込んでシュート。4点目。 そしてこれでもかといわんばかりのイジメ波状攻撃。ドリブルで持ち込んで5点目。最後はCKからの混戦からヘッドで6点目。またもやハットトリックで飾っていただきました。 終わってみれば6-0の圧勝。まるで赤子の手をひねるようなぶっ叩きぶりに、唖然としつつも喜びもひとしおでありました。そういえば、忘れもしない2003.6.18には新潟戦で怒りを爆発させたなぁ・・・。と思っていたら、相手サイドに異変が・・・・。サポーターがペットボトルをばらまき、特攻隊が選手を蹴りにいったらしい・・・。(→ニュースソース)遠くからみただけでは分からなかったけれど、大変なことになっていたのですね。道理で警備員が詰めていたわけだ・・。許されるべき行為では無いけれど、気持ちは痛いほど分かるぞ・・。昨年はそうだった物なぁ・・。 6月の等々力は荒れる という新伝説誕生のよーかんが・・・。汗) 川崎フロンターレ 6-0 コンサドーレ札幌 前半 2-0 後半 4-0 ちなみに主審はイエモン(家本氏)でした。(笑) |